インターンから取締役になるまで vol.3(就活~入社編)

前回は、エンドラインでのインターンについて書きました。

https://bit.ly/2GHVapM

 

今回は、就活~入社までを振り返ってみます。

 

【落ちまくりの就活時代】

14日間のインターン後も、エンドラインの行事に誘って頂き、

※登山の様子。

 

社長は社内の盛り上げ役だけど仕事に関しては厳しい人なんだなー とか

 

しんごさんは多くを語らないけど、根はとても優しくて面倒見が良い人なんだなー とか

 

江下さんはおとなしい人なんだなー とか・・・

(当時は入社したてで今とキャラが違ってた!?笑)

なんとなくエンドラインメンバーの特徴が分かってきた大学3年生の冬。

私にとって人生初の「就職活動」というイベントが始まろうとしていました。

 

当時(2010年)は2008年に起きたリーマンショックの影響も若干あり、

就職氷河期と言われていた時代でした。

 

私は、ドーム等で行われる就活フェアに行き、色々な企業を見て、

気になった企業の選考を受けて・・・という

かなり一般的な就職活動をしていました。

 

当時はエントリー100社なんて当たり前の時代。

とにかくエントリーシートを送って、色々な企業の選考を受けました。

 

今みたいにベンチャー企業の情報はなかなかなかったため、

大手企業ばかり受けていたように思います。

 

エンドラインは当時採用活動をしていなかったため、

エンドラインで働けたら楽しそうだなーと頭の片隅で思いつつも、

募集していないからしゃーない!と思っていました。

 

そして、「入社したらバリバリ働く!!!」

と意気込んで就活するも・・・落ちまくり!!!!!笑

 

当時の彼氏が四国の出身だったので、

四国の企業1社だけ受けていたのですが・・・

 

そこがなんと!唯一、最終選考まで残ることができたため。

正直、もうここに就職しよう!と思っていました。

 

しかし、最終面接まで行って、まさかの落ちるという始末・・・

※バイトで貯めたお金で3回四国へ通いました・・・笑

 

 

そしてその頃には、もう大学4年生の6月か7月になっていたでしょうか。。。

また、一からのスタートやなー・・・

ちょっともう遊んじゃおう!

と開き直っていた矢先。

 

社長から、

「冨美が料理作るけん、ご飯食べにおいでー」とお声掛け頂き・・・

冨美さん(社長の奥さん)お手製のとっても美味しいお鍋を頂きながら・・・

その場で、エンドラインへの入社のお話を頂きました!

 

エンドラインで働けたら・・・

と思っていたので、とっても嬉しいお話しでした!

 

「私で良ければ・・・」という気持ちで入社を決意!

私にとって人生で二度目の決断でした。

(一度目は高校進学時。バスケを取るか?勉強を取るか?の選択でした。)

 

 

このようにインターンからの就職は

企業にとっても、学生にとっても、とても良いものだとつくづく感じています。

 

なんだかんだで1年間ぐらいエンドラインと関わってきたので、

社内の雰囲気や良い面も悪い面も全て見せてもらった上で就職できるって

とてもHappyだと思います。

 

私が今でも楽しく仕事ができているのも、このような関わり方が出来たからこそ、

お互いにあまりギャップがない状態で入社できたからだと感じています。

 

そんなこんなで

落ちまくりの就活を経て、No面接でエンドラインへの入社が決まったのでした♪

 

vol.4へ続く・・・


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