「デザインが好きじゃない方がいい?」エンドラインのデザイナー論

エンドラインデザイナー平山シンゴ

今回は、エンドライン株式会社のデザイン部門を支える平山晋吾さんにインタビュー!
アルバイトからスタートした彼が、正社員として15年続けてこられた理由、仕事への姿勢、そしてエンドラインでのデザイナー像についてお話を伺いました。

 

アルバイトから正社員へ!エンドラインとの出会い

エンドラインで働き始めたきっかけを教えてください。

平山:デザインのスキルを活かしたいと思い、アルバイトを探していました。そんな中、「社長が元・芸人」というユニークなプロフィールに惹かれ、応募しました。

当時の面接の様子は覚えていますか?

平山:僕は金髪で面接に行ったんですが、そのインパクトが強かったみたいで、「金髪の子が印象に残ったから採用した」と後で聞きました(笑)。

アルバイトから正社員への転身はスムーズだったのですね。

平山:半年ほどアルバイトをした後、ほぼ毎日出勤していたので「正社員でもいいよね」となり、自然な流れで正社員になりました。

エンドラインデザイナー平山シンゴ

 

デザイン部門を支える15年の道のり

現在の仕事内容を教えてください。

平山:社内のデザイン業務を基本的に一人で担当しています。繁忙期は忙しいですが、閑散期は定時で帰れることもあります。この波に合わせた人員配置が難しいのが現状ですね。

派遣社員の方とのコミュニケーションで心がけていることは?

平山:「わからない」と言えない雰囲気を作らないことです。「聞けない」状況は自分の責任なので、いつでも質問しやすい環境づくりを意識しています。

エンドラインデザイナー平山シンゴ

 

エンドラインの良さと課題

エンドラインで働く魅力を教えてください。

平山:個人の裁量が広いところです。「利益を上げてね」といった大きな指示のもと、自分で考え、行動できるのがやりがいです。

逆に、大変だと感じる点はありますか?

平山:方針転換が多いことですね(笑)。4月に「効率重視」と言われて最高益を出したら、6月には「もっと伸ばせ」と方針が変わったことも。柔軟に対応する力が必要です。

エンドラインデザイナー平山シンゴ

 

「デザインが好きじゃない人」の方が向いている?

エンドラインでデザイナーとして働く上で大切なことは?

平山:「デザインが好きすぎないこと」が重要だと思います。カッコいいデザインを追求するだけでなく、クライアントの要望に柔軟に応える姿勢が求められます。

最後に、エンドラインを一言で表すと?

平山:「オフホワイト」な会社ですね(笑)。厳しい部分もありますが、肩の力を抜いて働ける雰囲気が居心地良いです。

エンドラインデザイナー平山シンゴ

 

平山さんと一緒に働きたい方、募集中!

エンドラインでデザインに挑戦したい方はぜひご応募ください!
仕事を通して自分の裁量を発揮したい方や、柔軟な働き方を求める方にぴったりの環境がここにあります。

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