ブランディングって言葉、度々耳にしますよね。
「ブランドって、アレでしょう?高級なバッグとか…」
とお思いの方も多いのではないでしょうか。
正解ではありませんが、あながち間違えとも言えません。
ブランドというのは端的に言えば
「お客様(世間)からのイメージ」です。
もっと言えば『良い』イメージです。
だからブランド品と言う言葉を聞くと
「良いものに違いない」と思うのです。
さて、話を戻します。
では、高級品だけがブランドを持つのでしょうか?
答えはNoです。
先ほど書いたように「お客様(世間)からの良いイメージ」なので
高い必要はありません。
あの大手ハンバーガーチェーンだってブランドです。
あの赤い缶を見ると思い出す飲料メーカーだってブランドです。
ブランドとは何か、
「お客様(世間)からのイメージ」です。
ブランディングを行うと何が良いのでしょう?
良いイメージを持つ≒好きになる
ということであり、信頼感・安心感が上がるだけではありません。
好きだから、もっと知りたい
もっと広めたいと思ってもらえるのです。
ただ、ブランディングには膨大な時間と労力を
費やすことになり、反応が見えるまでも時間がかかります。
早い段階で取りかかり長い目で見る事をお勧めします。
次回はブランドディングの際に頭に浮かぶであろう
デザインとブランディングについてお話しします。