みなさんこんにちは!
今回の「モリアゲ!アリーナ・スタジアムレポート」では、Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム、「ファイティングイーグルス名古屋」の試合会場のようすをお届けします。
愛知県名古屋市をホームタウンとする「ファイティングイーグルス名古屋」のホームアリーナは、同市内にある「枇杷島スポーツセンター」です。
「ファイティングイーグルス名古屋」は、1957年に豊田通商バスケットボール部として創設、2013年から2015年までは豊田通商ファイティングイーグルス名古屋として活動していた。2004年の日本リーグでは優勝、2008・2009・2011のJBL2では三度の優勝に輝いている。その実力も国内屈指であり、現在もプロチームとしてB1リーグで存在感を放っています。
実際の試合会場では、どんな「モリアゲポイント」が工夫されていたのでしょうか?当社スタッフによるリアルな訪問レポートで紹介します!
訪問日 2022年12月4日
訪問した会場施設の基本情報
主催団体(ホームチーム)の基本情報
モリアゲ!訪問レポート
モリアゲポイントまとめ
名称
枇杷島スポーツセンター
所在地
愛知県名古屋市西区枇杷島1丁目1番2号
ホームページ
https://www.fightingeagles.jp/
ひとこと解説
第1競技場はBリーグに所属する豊通ファイティングイーグルス名古屋のホームアリーナとして使用するほか、第2競技場がプロレスの会場としても利用されている。また、「スポーツまるかじり!」を合言葉にチャンピオンスポーツから市民スポーツまで、広く市民の方に親しまれているアリーナになります。
チーム名 |
ファイティングイーグルス名古屋 |
運営会社 |
豊通ファイティングイーグルス株式会社 |
ホームページ |
|
ひとこと解説 |
2015年、B.LEAGUEへの参入へ向け現在のチーム名となりましたが、その歴史、実力ともに国内屈指の名門チームです。公式マスコットのリード君も、チームと地域をモリアゲています! |
ではさっそく、レポートしていきます。
会場施設に着くまでの経路にモリアゲ要素を見つけると、ワクワク感が倍増しますね!
アリーナ側からアクセスしました。
枇杷島スポーツセンターはプロスポーツ以外にも市民スポーツの開催もされる長年多くの人々に利用される施設。駅からの徒歩以外にも、バス、車、自転車など、たくさんのアクセス手段があり、交通アクセス面でも高評価を得たことに納得です。
会場の中へのアクセス方法ですが、会場の付近にこのような階段があるのでそこを登っていくと会場内へ行くことができます。
このように公式マスコットキャラクターのリードくんもアリーナの近くでお出迎えしてくれています。
試合中には、チアリーダーたちもリードくんやブースターたちと一緒に応援しています。
試合前や試合後には多くのお客さんがグッズを買い求めにショップにいらしていました。
施設外回りの雰囲気作りは、各チームの個性が出ます。
立地条件やスペースの有効活用といった工夫にも注目です!
チームカラーで統一されたテントや看板が効果的に配置され、案内もわかりやすいです。
屋外には選手ののぼりが数多くたっています。
入り口付近。案内のスタッフも目立つので、迷うことはなさそうですね。
施設内部の装飾は、統一感や機能性もポイント。リピーターのファンはもちろん、ファミリー層や女性客など、さまざまな訪問者の目線に気を配りたいところです。
試合観戦だけでなく、グルメも豊富にありこどもから大人まで誰でも楽しめるように工夫されています。
グッズ売り場付近の様子です。親子の姿も見えてとても微笑ましいですね。
いよいよ、アリーナ内に入ります。ここからの主役はもちろん選手とファンの皆さんですが、モリアゲ要素だって満載です。
階段一面に選手の顔写真付きのポスターが貼られています。
試合前のアリーナ。青に染まってブースターたちの熱気が感じられますね。
アリーナの壁面は徹底的に青です。
別角度から。
こちらはブースターたちが座る応援席です。座り心地がよかったです。
派手な演出はプロスポーツの醍醐味の1つ。チームの特色を全面に出し、個性もアピール!ファンとチームの気持ちが一体化する瞬間です。
大型の選手バナーを使った選手紹介は、Bリーグでの採用率が高い手法です。
アリーナが青で統一されているので、ゴールマットや防球柵カバーのスポンサー枠がより際立ちますね。
お!リード君を発見しました。
青に染まった試合会場、いよいよ試合開始です。
この日の試合もすばらしい盛り上がりでした。
いかがでしたか?
「ファイティングイーグルス名古屋」の試合会場、「枇杷島スポーツセンター」の雰囲気、モリアゲポイントはうまく伝わりましたでしょうか?
今回もたくさんのモリアゲポイントを紹介してきましたが、装飾のベスト3をあえてまとめるとすれば・・・
①動く!選手の肉声も聞ける!「デジタルサイネージ」
②アリーナ全体で徹底して効果的「チームカラーの統一感」
③選手とのコラボが食欲もファンの心も刺激する「アリーナグルメ」
といったところでしょうか。
もちろん、装飾以外にもまだまだあるチームや会場の魅力は、とても記事だけで伝えきれるものではありません!バスケファンやブースターの皆さまには、ぜひ会場まで実際に足を運んでいただき、臨場感と興奮の体験を共有してほしいです。
「装飾」のヒントをお探しの関係者様にも、お役に立てましたら光栄です。ご相談やご質問があれば、小さなことでもぜひ当社までご連絡ください。当社自慢のモリアゲアドバイザーが、お客様の「こんなのない?」をカタチにします。
※【取引社数2,600社以上】25,000件以上の事例(70以上のスポーツチーム・合説ブース装飾168以上の事例・不動産等500社以上)エンドライン株式会社の「モリアゲ装飾」は、プロスポーツチーム様をはじめ、地域No.1を目指す不動産ほか各種店舗様に、ユニークかつスピーディーな事業支援サービスを提供し、ご好評をいただいています。
当サイト「モリアゲ!アリーナ・スタジアムレポート」の各記事は、弊社スタッフが「アリーナ・スタジアム装飾のリアル」をお伝えするために自主製作したものです。
「あのチーム、あのスタジアムの雰囲気って、どんな感じだろう?」と気になったファンの皆さまや、「他チームの装飾例を、具体的にいろいろ見てみたい」と思った関係者・担当者様の参考になればよいとの思いで、営業のついでに実際に足を運んだ施設・試合会場の様子を写真に撮り、コメントを添えています。
紹介する施設やチームから依頼を受けて書いているわけではなく、特定のスポンサー様からの依頼などでもありません。各写真もプロのカメラマンによるものではなく、スタッフ撮りですので、構図、明るさ、ピントの甘さについてはご容赦ください!(逆に、一期一会のライブ感はあるかと思います!(^▽^;))
「モリアゲポイント!」として何をピックアップするかの基準は特に決まっておらず、訪問したスタッフの独断ですので、これもご了承ください。ただし、装飾のプロの目線で「よい!」と感じたものは、自社の納入物だけでなく他社の納入物であってもバンバン紹介するようにしています。
レポートしてほしいチームやアリーナのリクエストがありましたら、コメント欄などにお気軽にどうぞ。「こんな装飾、うちでもやってみたい!」「この装飾はどんな仕組みになっているの?」「改善点があれば提案してほしい」といった、担当者様からのお問い合わせも、もちろん大歓迎でございます!
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